Linguistic Counter-Standardization : Exploring Liberatory Language Practices around "Japanese" (Contributions to the Sociology of Language [CSL] 131) / Herausgegeben:Doerr, Neriko Musha

Linguistic Counter-Standardization : Exploring Liberatory Language Practices around "Japanese" (Contributions to the Sociology of Language [CSL] 131) （2024. IX, 236 S. 1 b/w and 5 col. ill., 2 b/w tbl. 230 mm）

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Linguistic Counter-Standardization : Exploring Liberatory Language Practices around "Japanese" (Contributions to the Sociology of Language [CSL] 131) （2024. IX, 236 S. 1 b/w and 5 col. ill., 2 b/w tbl. 230 mm）

Herausgegeben:Doerr, Neriko Musha

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製本 Hardcover:ハードカバー版
商品コード 9783111572161

Full Description

Language standardization is problematic because it imposes the dominant group's linguistic variety as the only correct one and promotes the idea of unit thinking, i.e., seeing the world as consisting of bounded, internally homogeneous units. This volume examines intentional practices to subvert such processes of language standardization (what we call counter-standardization practices) in language education and other contexts. By suggesting alternative classroom pedagogies, language reclamation processes for indigenous populations, and discourses about (mis)pronunciation, this volume explores more liberatory approaches: the post-unit thinking of language.