Sterben 2.0 : (Trans-)Humanistische Perspektiven zwischen Cyberspace, Mind Uploading und Kryonik （2022. XI, 246 S. 5 b/w and 7 col. ill., 2 b/w tbl. 230 mm）

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Sterben 2.0 : (Trans-)Humanistische Perspektiven zwischen Cyberspace, Mind Uploading und Kryonik （2022. XI, 246 S. 5 b/w and 7 col. ill., 2 b/w tbl. 230 mm）

Herausgegeben:El Maleq, Amine/ Willmann, Tim

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製本 Hardcover:ハードカバー版
商品コード 9783110760910

Full Description

Immer mehr sehen wir uns in die Lage versetzt, aktiv Einfluss nicht nur auf unsere Existenz und unser Leben, sondern auch auf die Bedingungen unseres Sterbens zu nehmen. Alterungsprozesse aber auch unser Tod gelangen zunehmend in den Verfügungsbereich unserer Selbstbestimmung und sind zu einem gewissen Grade gestaltbar geworden. Offen ist, wohin dieser Trend vor dem Hintergrund aktueller technologischer Fortschritte noch führen mag.

Gegenwärtig sind wir mit den Problemen einer alternden Bevölkerung, einer unzureichenden Altenpflege und einer mangelhaften Alter(n)skultur konfrontiert, die nach gesellschaftspolitischen und medizinethischen Handlungsoptionen verlangen. Zugleich kursieren Zukunftsvisionen, in denen der physiologische Verfall im Zuge des Alterns und damit auch die Leiblichkeit des Menschen insgesamt als defizitär betrachtet wird. Alternative Lebensentwürfe in post- oder transhumanistischen Kreisen betrachten den Tod als extreme Grenzerfahrung, die es zu verhüten gilt. Eine selbstbestimmte Existenz wird mit Selbstoptimierung gleichgesetzt - und sei es auch um den Preis des eigenen Leibes. Werden hier die Grenzen des Menschseins erweitert oder verengt?