Gemalte Skulpturenretabel : Zur Intermedialität mitteleuropäischer Tafelmalerei des 15. Jahrhunderts （2017. VIII, 337 S. 83 b/w and 5 col. ill. 240 mm）

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Gemalte Skulpturenretabel : Zur Intermedialität mitteleuropäischer Tafelmalerei des 15. Jahrhunderts （2017. VIII, 337 S. 83 b/w and 5 col. ill. 240 mm）

Prinz, Felix

ウェブストア価格 ¥19,778（本体¥17,980）
DE GRUYTER（2017発売）
外貨定価 EUR 79.95
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製本 Hardcover:ハードカバー版
商品コード 9783110438871

Full Description

Zahlreiche mitteleuropäische Tafelgemälde des 15. Jahrhunderts nehmen Bezug auf ästhetische Phänomene an ihrem ursprünglichen Aufstellungort. Diese Rekurse werden in Gemälden des Heisterbacher Altars, des Kirchenväter-Altars von Michael Pacher, des Nürnberger Augustiner-Altars und des Bartholomäus-Altars näher bestimmt; ausführlich werden ihre Funktionen wie die Vermittlungsleistung, die verschiedenen Ausprägungen ästhetischer Reflexion sowie ein inhärenter Ikonoklasmus erörtert. Im Fokus stehen dabei die damals weit verbreiteten gemalten Skulpturenretabel mit nebeneinander gereihten Heiligen.