ハレのシュライエルマッハー：1804-1807年 Friedrich Schleiermacher in Halle 1804-1807 （2013. VI, 149 S. 230 mm）

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ハレのシュライエルマッハー：1804-1807年<br>Friedrich Schleiermacher in Halle 1804-1807 （2013. VI, 149 S. 230 mm）

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ハレのシュライエルマッハー：1804-1807年
Friedrich Schleiermacher in Halle 1804-1807 （2013. VI, 149 S. 230 mm）

Herausgegeben:Arndt, Andreas

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製本 Hardcover:ハードカバー版
商品コード 9783110283273

Full Description

Während seiner Wirksamkeit als Professor in Halle hat Schleiermacher den Grund zu seinem theologischen und philosophischen System gelegt. Seine Lehrtätigkeit fand im Herbst 1806 mit der Schließung der Universität durch Napoleon ein jähes Ende, wodurch Schleiermacher nachhaltig politisiert wurde. Diese werkgeschichtlich und biographisch wichtige Periode ist bisher nicht ihrer Bedeutung entsprechend ins Blickfeld der Forschung gerückt; eine zusammenfassende Darstellung ist ein Desiderat. Mit der vollständigen Veröffentlichung des Schleiermacherschen Briefwechsels im Rahmen der Kritischen Gesamtausgabe und der Kritischen Edition zentraler Vorlesungen steht hierfür neues Material zur Verfügung. Die Beiträge des Bandes, die aus einem Symposion an der Berlin-Brandenburgischen Akademie der Wissenschaften Ende 2011 hervorgegangen sind, geben eine neue Sicht auf Schleiermachers Entwicklung in Halle. Der Band bietet auf dem neuesten Forschungsstand erstmals eine kompakte Übersicht über Schleiermachers Hallenser Zeit, wobei auch nicht publizierte Vorlesungsnachschriften aus den laufenden Editionsarbeiten zur Philosophischen Ethik ausgewertet werden.