Ioannis Antiocheni fragmenta quae supersunt omnia : Dissertationsschrift (Corpus Fontium Historiae Byzantinae 47) （2008. LXVI, 600 S. 230 mm）

個数：

Ioannis Antiocheni fragmenta quae supersunt omnia : Dissertationsschrift (Corpus Fontium Historiae Byzantinae 47) （2008. LXVI, 600 S. 230 mm）

Herausgeber: Mariev, Sergei

ドイツ（DK）から取り寄せる

ウェブストア価格 ¥80,680（本体¥73,346）
DE GRUYTER（2008発売）
外貨定価 EUR 310.00
ポイント 733pt

在庫がございません。海外の書籍取次会社を通じて出版社等からお取り寄せいたします。
通常6～9週間ほどで発送の見込みですが、商品によってはさらに時間がかかることもございます。
【重要ご説明事項】
1. 納期遅延や、ご入手不能となる場合がございます。
2. 複数冊ご注文の場合は、ご注文数量が揃ってからまとめて発送いたします。
3. 美品のご指定は承りかねます。

●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて

アメリカ（US）から取り寄せる

ウェブストア価格 ¥90,054（本体¥81,868）
DE GRUYTER（2008発売）
外貨定価 US$ 410.00
ポイント 818pt

提携先の海外書籍取次会社に在庫がございます。通常3週間で発送いたします。
【重要ご説明事項】
1. 納期遅延や、ご入手不能となる場合が若干ございます。
2. 複数冊ご注文の場合は、ご注文数量が揃ってからまとめて発送いたします。
3. 美品のご指定は承りかねます。

●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて

≪洋書のご注文について≫ 「海外取次在庫あり」「国内在庫僅少」および「国内仕入れ先からお取り寄せいたします」表示の商品でもクリスマス前(12/20～12/25)および年末年始までにお届けできないことがございます。あらかじめご了承ください。

【入荷遅延について】
世界情勢の影響により、海外からお取り寄せとなる洋書・洋古書の入荷が、表示している標準的な納期よりも遅延する場合がございます。
おそれいりますが、あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。

◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。

◆ウェブストアでの洋書販売価格は、弊社店舗等での販売価格とは異なります。
また、洋書販売価格は、ご注文確定時点での日本円価格となります。
ご注文確定後に、同じ洋書の販売価格が変動しても、それは反映されません。

製本 Hardcover:ハードカバー版
商品コード 9783110204025

Full Description

Die intensive Auseinandersetzung mit Johannes von Antiochien im 19. und 20. Jh. hat eine solide Basis dafür geschaffen, den Text philologisch und historisch aufzuarbeiten. Zu den wichtigsten Ergebnissen dieser Auseinandersetzung zählt vor allem die Scheidung der Gesamtmasse der Exzerpte aus der Edition von Müller (1851) in zwei Gruppen. Ursprünglich auf der Basis des Stilkriteriums vorgenommen, später durch die Quellen-und Verwandschaftsverhältnisse bestätigt, die zwischen Johannes von Antiochien und einer großen Zahl byzantinischer Geschichtschreiber bestehen, wurde diese Ansicht von allen führenden Philologen der letzten zwei Jahrhunderte als richtig akzeptiert, obwohl die Frage, welche der beiden Gruppen den Namen von Johannes von Antiochien zu Recht trägt, für manche kontroverse Diskussion sorgte. Diese Frage wird in der vorliegenden Edition zu Gunsten des "Konstantinischen" Johannes entschieden, die Entstehungszeit des Werkes wird somit ins 6. Jh. gesetzt. Die editorischen Richtlinien, die die Ausgaben der traditionsreichen Reihe Series Berolinenis des CFHB prägen, und die sich bewährt haben, wurden selbstverständlich umgesetzt. Darüber hinaus bietet die Edition eine Übersetzung der Fragmente ins Englische.