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基本説明
ポンピドゥー・センター展示図録。*Henri Gaudier-Brzeska (1891-1915)について*現代彫刻において最も重要なアーティストの一人。24歳で戦死。創作を開始した1910年頃はロダンの影響を受けた作品が多かったが、やがてロンドンでのJacob Epstein、Constantin Brancusi らとの交流を通してキュビスムやヴォーティシズムの前衛的な活動に積極的に参加する。本カタログは、ポンピドゥーセンターが所蔵するGaudier-Brzeskaの全作品を、研究者の解説と批評とともに紹介。また付録として、作家が1911年~1913年に妻Sophie Brzeskaに宛てて書いた手紙を紹介する。