The Notion of the 'a Priori' (Studies in Phenomenology and Existential Philosophy)

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The Notion of the 'a Priori' (Studies in Phenomenology and Existential Philosophy)

Dufrenne, Mikel/ Casey, Edward S. (PRF)/ Ricoeur, Paul (PRF)

ウェブストア価格 ¥5,255（本体¥4,778）
Northwestern University Press（2009/02発売）
外貨定価 US$ 24.95
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版／ページ数 256 p.
言語 ENG
商品コード 9780810125438
DDC分類 121.3

Full Description

Originally published in 1966, this pivotal work of Mikel Dufrenne revises Kant's notion of a priori, a concept previously given insufficient attention by philosophers, to realize a rich understanding that finally does justice to one of Kant's most troubling cruxes. Following the Husserlian analytics of phenomenology, Dufrenne postulates a dualistic conception of the a priori as a structure that expresses itself outside the human subject, but also as a virtual knowledge that points to a philosophy of immediate apprehension or feeling. A friend of Paul Ricoeur, with whom he was detained as a prisoner of war during World War II, Dufrenne's work until now has been sorely overlooked by American philosophers.