出版社内容情報
2026FIFAワールドカップ北中米大会へ。サッカー日本代表監督・森保一は、史上はじめて「目標は世界一」を明言した。勝つためだけではない――「日本のために。日本人の誇りを取り戻したいから」。その言葉の奥にある覚悟と、日々の積み重ねの思想を、対談ではじめて立体的に描き出す。
本書はサッカーの戦術解説本ではなく、スポーツの枠を超えた“組織論・教育論・リーダーシップ論”。対談相手は、Jリーグや日本代表を医療面から支えつつ、医療法人の経営と教育現場にも携わる山藤賢。立場は違えど同じ方向を見てきたふたりが、〈日本人らしさ〉を手がかりに、「人と組織はどう育つのか」を語り合う。
・上意下達のピラミッドではチーム力は最大化できない
・個が躍動する“有機的な生命体”としての組織づくり
・規律と協調は両立する(挨拶、時間、体・技・心)
・答えではなく「問い」を与える育成
・和の本質(察する/守破離/継ぎ足す文化)を、世界に通用する強みへ
・スタンドもロッカーもきれいにする振る舞いが示す日本の価値
企業、学校、地域、家庭――人が自走するチームをつくりたいすべてのリーダーへ。読者も「三人目の対話者」として参加しながら、日本の未来を考え、明日からの行動が変わる一冊。
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
かたぴぃ
3
森保監督の生い立ちというかどういう人生を歩んできたか、が知りたかったが、ちょっと違った。日本代表の監督としての矜持というか考え方、チームのあり方を対談方式で述べている。ワールドカップの後なので、なるほどなぁ、と思いながら読んだ。『最初から組織ありきで、組織の中の自分をつくろうとすべきではない。』自分自身をが成長し、その自分が組織の中でどう機能していくのかを考えていくとき、日本人としての真の協調性が生まれる。学校の先生にも、読んでもらいたい。2026/10/15
さるお
0
ワールドカップ前に読了しておきたかった。対談方の1冊で自己の考え、思いと比較しながらスラスラ読了。ポジティブ思考ですね。2026/09/22
洗濯物
0
「森保さんの人柄や思考を知りたい」と思い、購入しました。森保さんが描く「日本らしさ」とか、「自分らしさ」を知ることができる一冊。2026/08/19
Kuny
0
森保さんがどういう考え方でワールドカップ優勝を目指しているのかがよくわかった。 ヨーロッパで活躍する日本人選手はすどいとは思っていたがこれほど孤独で大変なことだとは思わなかった。 長崎出身で広島でプレーされた森保さんだからこそ言える「世界平和のために」優勝を目指し頑張って欲しい。 優勝できてもできなくても心から応援しようと思えるようになった。2026/06/21




