内容説明
日本興業銀行製手帳30冊から、詩人の日記342ページを公開する。
目次
1957 富士重工業製手帳
1965
1968
1971
1972
1973
1974
1975
1976
1977
1978
1979
1980
1981
1982
1983
1984
1985
1986
1987〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
pushuca
5
通読した。けれどこの本は持っていたい本。2025/08/28
zoumurasan
1
石垣りんの手帳から抜粋して収録している。読んでいると全然知らない人なのに弟さん達に親しみを持った。すぐに治ると言ってたのにな。利治と2人で何度も夢に見る達雄さんのエピソードが生々しかった。あとマキでいつも髪切って顔剃りしていた。2025/10/25
クァベギ
1
石垣りんが使っていた手帳とおそらく同じ判型の小さな本。編集者が選び出した見開きのコピーや、生前の詩人を知る人の寄稿、写真(石垣りんが年賀状を制作した時に作ったハンコや宝石箱など、いろいろ)からなる。読み終わるのがもったいなくて、春に購入したのに読み終わったのは今日。あとでまた見返そう。2025/07/12




