鬱の本

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  • サイズ B6変判/ページ数 195p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784991271939
  • NDC分類 493.76
  • Cコード C0095

内容説明

鬱のときに読んだ本。憂鬱になると思い出す本。まるで鬱のような本。84名の方による、「鬱」と「本」をめぐるエッセイ集。本が読めないときに。

目次

「鬱」ベースの社会に(青木/真兵)
怪談という窓(青木/海青子)
犬に限らず(安達/茉莉子)
にぐるまひいて(荒木/健太)
世界の色(飯島/誠)
形を持った灯りを撫でる(池田/彩乃)
棚からぼたもち落ちてこい(石井/あらた)
ブランコ(市村/柚芽)
憂鬱と幸福(海猫沢/めろん)
世界の最悪さを確認する喜び(大谷/崇)
人と共感出来ず、なにしろもがいていた頃の話(大塚/久生)
椎名誠『ぼくは眠れない』(大槻/ケンヂ)
高校時代(大橋/裕之)
ウツのときでも読める本(大原/扁理)
低迷期の友(荻原/魚雷)
多摩川で石を拾おうとした(落合/加依子)
ポジティブ。(柿木/将平)
布団からの便り(梶本/時代)
『金髪の草原』の「記憶年表」(頭木/弘樹)
やらない勇気(勝山/実)〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

mana

118
図書館本。それぞれの筆者が「鬱」についてを書いており、おすすめの本を紹介しているエッセイ集。ネガティブなものを主題としておくのはなかなか珍しいように思う。みんな苦しい思いを抱えながら生きている。案外どうにだってなるかもしれない…そう思わせてくれた本。生きていくという営みは本当になんとも形容しがたいものですね。いつか人生に対する答えが見つかるのだろうか。2025/09/24

fwhd8325

89
大なり小なり「鬱」を経験されていると重いのですが、なかなか人に相談できるものでもなく、それこそ鬱々とした日々、時間を過ごすことになります。様々な世界で活躍されている方々が、そんなときに読んだ本が紹介されています。それは、ジャンルもバラエティに富んでいて、興味深いものでした。この著書も、そんなときにきっと寄り添ってくれるものだと思います。2024/07/28

nonpono

62
旅に出て電子書籍が読める時間に浸れるのに、携帯電話の充電があるミスでなくなりそればかり考えていた。帰宅して読んだ鬱の本。書評から。84名の鬱や憂鬱のお話。名言の宝庫である。「今にして思えばあの時やっと現実を生き始めたような気がする」(大橋裕之)、「前も上も見ることさえままならないけど、底は見えてるこの人生」(柿木将平)、「コミニケーションにおいて、他人を不快にさせることはあっても喜ばせることはできない」(高橋麻也)。26歳、鬱になったわたし。アメブロに出会ったわたし。わたしに贈りたかった子守唄みたいな一冊2024/06/12

k sato

45
人間の本質は鬱なんじゃないか。主題はうつ病等のうつ状態というより、健常者が経験する未病の鬱。84名の鬱体験が千文字で綴られている。執筆者は作家、主婦、ニートなど様々だ。鬱屈、無気力、孤独、息苦しさ、絶望。98%の筆者は読書に支えられたという。どの読者にも共感するエピソードはあるはずだ。私も例外ではない。病気の時は読書に興味がなく余力もない。嵐が過ぎ去るまでやり過ごす。そして読書ができるようになると回復のサインだとわかる。憂鬱に生きる人に寄り添う本。編集者の目論見は見事果されている。人間は鬱から逃れられない2024/03/31

マリリン

42
何となく鬱々とした気分になることもある。...本を読んでいる時間は一対一になれるからいい。何を感じてもいい、何を受け取ってもいい、誰かに伝える言葉にならなくてもいい、言葉にならない言葉があることを許してくれる言葉がある...(池田彩乃『形を持った灯りを撫でる』より引用)  殆ど2項の短編は読み進めるほどに心がほぐれ休まる。読書するという事はそういう意味合いもあるのだと気づく。鬱は今の人間の宿痾...町田節炸裂の『人間の鬱』もよい。全ての短編に書名が登場するが、既読本や読みたい本も登場し、読後感は良い。2024/05/29

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