そこから先は別世界―妄想映画日記 2021-2023

個数:

そこから先は別世界―妄想映画日記 2021-2023

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年07月14日 19時06分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5変判/ページ数 494p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784991239144
  • NDC分類 778.04
  • Cコード C0074

内容説明

爆音映画祭プロデューサー、映画の製作・配給・宣伝、レコードやライヴの企画・制作、書籍の出版など、中心を欠いた活動を続ける「boid」の社長でもある映画批評家・樋口泰人。コロナ禍での経済的打撃や友人たちの死、そして自身の病といった苦境の中で聞こえない声に耳を澄まし見えない何かに目を凝らし、いるはずのない何かとともに新たな「生」を生み出し続けた3年の記録。

目次

2021年
2022年
2023年

著者等紹介

樋口泰人[ヒグチヤスヒト]
1957年生まれ。映画批評家、爆音映画祭プロデューサー。1980年代から雑誌媒体を中心に映画評・音楽評の執筆を開始。雑誌「カイエ・デュ・シネマ・ジャポン」編集委員を経て、1998年にビデオ、書籍、CDなどを製作・発売するレーベル「boid」を設立。2004年から東京の映画館・吉祥寺バウスシアターで、音楽用のライヴ音響システムを使用する爆音上映シリーズを企画。現在は、2008年からスタートした「爆音映画祭」を全国的に展開中。2014年にWEBマガジン「boidマガジン」を創刊。また2020年から、より小さな動きと声を伝える新レーベル「Voicc of Ghost」を自社内に立ち上げ、映画作品の製作・配給・宣伝・配信、音楽メディアやライヴの企画・制作なとも手掛けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品