目次
第1章 モルックと出会う(私の職業;フィンランド留学 ほか)
第2章 モルック世界大会を誘致(帰国後の活動;第1回日本大会を開催 ほか)
第3章 モルックとフィンランド文化(フィンランドでの生活;私と英語 ほか)
第4章 モルックを愛する人々(全国への広がり;初期メンバー紹介 ほか)
第5章 モルックに込める願い(学生時代を振り返って;研修医から小児科医へ ほか)
著者等紹介
八ツ賀秀一[ヤツガシュウイチ]
福岡大学医学部小児科准教授、日本モルック協会代表理事。1973年生まれ、横浜市出身。2001年宮崎医科大学(現宮崎大学)卒業。医学博士(専門分野は内分泌・代謝、栄養、遺伝、ミトコンドリア病、筋疾患、小児腎疾患)。日本小児科学会(専門医・指導医)、日本人類遺伝学会(専門医・指導医)、日本内分泌学会(専門医・指導医・評議員)、日本糖尿病学会(専門医)、日本小児神経学会(評議員)、日本ミトコンドリア学会(評議員)など、所属学会は多岐に渡る。米国ミトコンドリア学会(2015年)、日本先天代謝異常学会(2016年)から最優秀演題賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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