内容説明
生き字引き?!と呼ばれる道産ワイン応援団、荒井早百合が見た北海道のワインの魅力。
目次
冬
第1章 家族を愛するように、ワインを愛する人たち
芽吹き
第2章 ワイン片手に、北海道の歴史さんぽ
春
第3章 新たな萌芽、ひろがる大地
夏
第4章 ブルースのDNA
秋・実り
第5章 ワイン造りと、まちづくり―ドメーヌ タカヒコ
著者等紹介
荒井早百合[アライサユリ]
横浜出身。都内上場企業に勤めながら、2000年頃から日本のワインに興味を持ち、休日は山梨、山梨から出社と言う日々を繰り返しつつ仲間達と日本ワインの啓蒙活動を開始。2008年、札幌市に移住をしたのを機に「道産ワイン応援団」を設立。北海道のワインを全面的に応援する様々な活動を開始する。「飲み手目線」と「おもてなし」の精神で、「蝦夷vinワインセレクション」など様々なイベントを、北海道内や全国各地で企画運営してきた。特に、ワインの造り手と一緒に開催するイベントは長年の付き合いだからこそ話せる独自トークで参加者を楽しませ、人気を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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