内容説明
サ脳、ウ脳、カラダ、ぜんぶ使って遊んじゃおう!ピアノがなくてもすぐできて、なのにとっても奥が深い。そんな、これまでになかったリズム遊びと物語の本です。対象年齢、小学1年生から。
著者等紹介
小林“ミミ”泉美[コバヤシミミイズミ]
アニメ『うる星やつら』『さすがの猿飛』『ストップ!!ひばりくん!』など、数々のテーマ曲の作編曲と、ヴォーカルで知られる鍵盤奏者・作曲家。1976年にASOCAを結成。1977年にメジャーデビュー後、“小林泉美&Flying Mimi Band”名義でアルバムを2枚、ソロ名義で4枚発表。セッション・ミュージシャンとして、パラシュートや高中正義のバンドに参加するかたわら、松任谷由実や井上陽水のバックバンドでも活動した。1981年にアニメ『うる星やつら』の主題歌「ラムのラブソング」を作曲して名を広め、その後『うる星やつら』の関連曲を中心に、アニメや映画、ドラマなどの楽曲を手掛ける。1985年に渡英後は、R&Bユニット、Moves In Motionを結成したほか、Depeche ModeやSwing Out Sisterの音源にも参加。ベルリン・ダブ・テクノのパイオニアMoritz von Oswaldとのバンド活動、Derrick Mayの作品への参加など、クラブ・ミュージックにも接点を持つ。2017年以降は、アフロ・ファンクバンド、The Scorpiosのキーボーディストとして活躍中。シティ・ポップの世界的な流行によっても、新たな注目を集めている
ハック,A.クァディム[ハック,A.クァディム] [Haqq,A.Qadim]
ミシガン州デトロイト生まれ、デトロイト育ちのビジュアル・アーティスト/アフロ・フューチャリスト。デトロイト・テクノの最重要レーベルのひとつ、Transmatでの活動を皮切りに、1989年からテクノ音楽コミュニティに貢献する。1998年には、Underground Resistanceに加入。これまでに、数えきれないほど多くのデトロイト・テクノの名盤のアートワークを手掛けてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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