いきいき健康シリーズ
生涯健康脳Part2実践編!―脳が喜ぶことをするだけで、脳は一生健康でいられる!

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  • サイズ 46判/ページ数 212p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784991064159
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0047

内容説明

生涯、脳を健康に保つ方法はとってもカンタン。毎日の生活の中で脳が喜ぶことをするだけ!

目次

1章 脳のしくみがわかると、脳の健康法が見えてくる!(脳に道ができればできるほど、脳の力はアップする!;脳は、いくつになっても発達する! ほか)
2章 生涯健康な脳にするには、脳が喜ぶことをすればいい!(脳は新しいことが大好き!;「えーそうだったんだあ!」の、新しい発見を1日1つ! ほか)
3章 日常生活のこんなカンタンなことで、脳は一生健康でいられる!(太陽をいっぱい浴びると、脳はどんどん元気になる!;歩くだけの運動が、脳を育てる栄養をどんどんつくり出す! ほか)
4章 楽器演奏は、脳を元気にする魔法の力を持っている!(医学界でも証明された「楽器」の力;楽器が、脳を驚くほど元気にするワケ ほか)
5章 毎日脳を喜ばせて、生涯健康脳で、幸せな人生を楽しむ(脳は、意識したことを引き寄せる!;思いが、脳を変える! ほか)

著者等紹介

瀧靖之[タキヤスユキ]
1970年生まれ。医師。医学博士。東北大学大学院医学系研究科博士課程卒業。東北大学加齢医学研究所機能画像医学研究分野教授。東北大学東北メディカル・メガバンク機構教授。東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター副センター長。東北大学加齢医学研究所および東北メディカル・メガバンク機構で脳のMRI画像を用いたデータベースを作成し、脳の発達、加齢のメカニズムを明らかにする研究者として活躍。読影や解析をした脳のMRI画像はこれまでに16万人を超える。「脳の発達と加齢に関する脳画像研究」「睡眠と海馬の関係に関する研究」「肥満と脳萎縮の関係に関する研究」など多くの論文を発表。学術誌をはじめ新聞・テレビなど、マスコミでも数多く取り上げられ注目を集めている。2015年に出版した『生涯健康脳』は10万部を超えるベストセラーになっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Lambda

0
運動と楽器演奏が大切ということ2022/07/22

Go Extreme

0
平均寿命と健康寿命:約10年 要介護の状態要因:1位認知症・2位脳出血や脳梗塞などの脳血管障害・3位衰弱 脳は:大脳・全体の約80%→前頭葉・側頭葉・頭頂葉・後頭葉 神経細胞同士の交通網が密→情報のやりとりが→質の高い多くの仕事・効率↑ 認知症:脳血管性・レビー小体型・アルツハイマー型 脳:新しいこと体験→交通網を発達 ドーパミン:前頭前野に流れ込む 有酸素運動→体内にBDNF→学ぶ・記憶・高度な働きをする領域の神経細胞栄養 デュアルタスク+楽しい! 主観的幸福感 自分の意思ひとつ→脳をどんどん変えていく2020/08/10

ray

0
☆4 本を読み終わった瞬間からできるような簡単な事ばかり♪探すと小さな幸せは無限にあるな!2020/08/07

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