目次
1 最新の技術
2 天体配置と感情
3 心理療法と占星術の接近
4 「予言」時機、常識、そして提案する力
5 分析のガイドラインとクリエイティブな関連づけ
6 何が重要かを知る
著者等紹介
ティル,ノエル[ティル,ノエル] [Tyl,Noel]
西洋占星術研究家。1936年12月31日‐2019年12月31日。アメリカ・ペンシルバニア州出身。ハーバード大学で心理学を学ぶ。心理学の欲求理論と占星術分析を統合するなど、今日の西洋占星術に与えた影響は大きい。AFAN(占星術ネットワーク協会)の共同創始者であり、11年にわたって主宰者を務めた。これまでに40冊近い占星術教則本を出版、1998年には、西洋占星術を学問及び職業としてステータス・アップした功績が認められ、UAC占星術総合会議において、レグルス賞を授与された
石塚隆一[イシズカリュウイチ]
心理占星術研究家。1964年東京都生まれ。1992年より占星術の研究を始める。松村潔氏に師事。ノエルティル・マスターコース卒業。ARI占星学総合研究所常任講師。2000年以降、講座や執筆などを通じて、積極的に後進の育成にあたっている。また、占星術の修得には繰り返しながら総合的な感覚をつくることが重要と考え、新宿や横浜、名古屋などで定期的な研究会・勉強会を継続する他、個人レッスンにも力を入れている。コンサルテーションは個人的に受付けているほか代々木第三の眼でも行なっている。大倉山占星術研究会主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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