YAMAVICO HAUS<br> 仏像えほん―ぼくとぞうの有頂天たび

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YAMAVICO HAUS
仏像えほん―ぼくとぞうの有頂天たび

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  • サイズ B5変判/ページ数 40p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784991050626
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

内容説明

仏像ってなんだろう?仏像にはどんな種類があるの?どんな素材で作られているんだろう?知っているようで知らない仏像の世界。人々の幸せを願う“祈り”のかたちとして、いろいろな国の歴史と文化が混ざり合い、百年、千年と時代にあわせて形を変化させてきた仏像。そんな多様な仏像の面白さと、そのヒミツを、カラフルで楽しいイラストとともに、ユーモラスにわかりやすく解説。子どもから大人まで、理解が深まる絵本です。自由な想像力や豊かな表現力でつくられた、個性あふれる仏像の魅力がわかる入門絵本です。(オールカラー/テキスト、全漢字ふりがなつき)読んであげるなら5・6才から自分で読むなら小学校中学年から。

著者等紹介

店橋花里[タナハシカリ]
イラストレーター・ライター。1980年茨城県生まれ。早稲田大学第一文学部史学科美術史専修卒業。流通系専門誌の編集部を経て、フリーランスのイラストレーターに。装画や雑誌の挿絵、ルポ漫画など、様々な分野で活動中。仏像好きから、ちょっと興味のある人たちにまで「こんな仏像の楽しみ方ってあったんだ!」を幅広く届けるファンイベントやZINEを制作する「仏像部」の副部長。『仏像えほん―ぼくとぞうの有頂天たび』がはじめての絵本作品となる

肥田路美[ヒダロミ]
文学博士。早稲田大学文学学術院教授。専門は仏教美術を中心にした中国南北朝・隋唐時代美術史。2019年4月から早稲田大学會津八一記念博物館長をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よこたん

42
“だれかのことを おもったり、おねがいする おいのりの 気持ちが 形になって、百年、千年ってのこっているの” 仏像って何だろう?に答えてくれる絵本であり、図鑑であり、自由研究の発表のような一冊。博物館で白い小さなぞうに出会い、仏像の世界へひとっ飛び。「天」「明王」「菩薩」「如来」のグループごとに、思いのほか詳しく説明してくれる。かなはふってあるものの仏像の名前の漢字が難しい。けど、漢字使わなかったら余計わかりにくい気がするからこれでいいのね。天と明王が好み。お寺や博物館へと、実物に会いに行きたくなる本。2022/06/14

anne@灯れ松明の火

18
「夢眠書店の絵本棚」ご紹介。隣市予約。博物館で、初めて仏像を見た「ぼく」を、小さな白い象がいざなう。ついていくと、仏像の秘密を教えてくれると、しゃべりだした……。仏像の魅力を教えてくれる絵本だった。見返しまで、びっしり、仏像の豆知識など、情報いっぱい! 絵も素敵。軽やかなイラストもあれば、重厚な仏像の絵もある。読めば、お寺や博物館に行きたくなること、間違いなし! 2023/07/18

牛乳🐮

14
仏像入門。 仏像ポーズチャレンジや、天・明王・菩薩・如来それぞれの特徴の解説はおもしろくわかりやすい。 2022/08/21

13
図書館本。仏像の姿や持ち物などについて詳しく描かれており、学べる絵本です。自分の守り本尊、阿弥陀如来様の表情やお姿、由来などを改めて学べたのでこの本に出会えて良かったです。穏やかなお顔に心が落ち着きます。現世で起こる事は修行、だと思い、いつか安らかに眠れる時まで地道に頑張っていきたいです。2025/01/20

spatz

9
博物館で、初めてぶつぞう、に出会う。なんだろうこれ、不思議な気持ちになったぼくの前に白いゾウがあらわれる。ゾウは、この本の象徴かもしれない。「なんだろう」「面白い」「不思議」から「知りたい」という気持ちになった時にフワッと現れ、案内してくれる、扉を開けてくれる、知りたい気持ちに寄り添って導いてくれる。著者はそんな白いゾウになりたくてこの本を書いたんじゃないかな。 修学旅行などの勉強には、こういう素敵な本をみんなに配るのが一番!と思えた本でした。推します!#NetGalleyJP2022/03/03

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