教育現場、知っておきたい著作権とはじめての利用申請

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784991045301
  • NDC分類 021.2
  • Cコード C3032

出版社内容情報

教育現場での著作権対策を、許諾なしでOKなケース、許諾が必要なケース等にわけ、著作物利用の際の手続きを分かりやすく解説!教育現場での著作権対策がわかる! ! 著作権利用申請代行サービスの株式会社ブルームーンが、教育現場の皆様の参考になる書籍を発行! 許諾なく利用できるケース、制限規定を満たせば利用できるケース、許諾が必要なケースにわけ、著作物を利用する際の手続きを分かりやすく解説!

はじめに

第1章 著作権のきほん
1. 著作権と著作隣接権
(1) 著作権
(2) 著作隣接権
2. 著作物とその種類
(1) 著作物
(2) 二次的著作物
(3) 共同著作物
(4) 編集著作物
3. 著作者とその権利
(1) 著作者
(2) 法人著作(職務著作)
(3) 著作者の権利
 4. 保護期間
(1) 著作者人格権の保護期間
(2) 著作権の保護期間
 5. 外国の著作物
(1) 外国の著作物の原則
(2) 外国の著作物の保護期間
 6. 著作権の侵害と解決手段
(1) 著作権の侵害
(2) 民事上の救済
(3) 刑事上の処罰

第2章 他人の著作物を使うには
1. 許諾なく利用できるケース
2. 制限規定を満たせば利用できるケース
(1) 著作物利用に関する制限規定の具体例
(2) 著作物利用に関する制限規定の詳細
(3) 著作物の利用制限に関するマークと用語
3. 許諾が必要なケース
(1) 利用許諾契約
4. その他の契約
(1) 著作権譲渡契約
(2) 出版権設定契約

第3章 利用許諾申請のしかた(国内編)
1. 著作物を特定する
2. 申請先を特定する
3. 申請する
4. 利用許諾契約を締結する
5. 利用料を支払う
6. 許諾後の留意点

第4章 利用許諾申請のしかた(海外編)
1. 著作物を特定する
2. 申請先を特定する
3. 申請する
4. 利用許諾契約を締結する
5. 利用料を支払う
6. 許諾後の留意点

付録
著作権法
法改正案
学校その他の教育機関における著作物の複製に関する著作権法第35条ガイドライン
学校その他の教育機関における著作物等の複製利用に関するフローチャート

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