内容説明
日本語48音の響きに秘められた宇宙と生命の神秘を解く!現代に蘇るカタカムナ。『相似象』の真髄を一冊に集約。「カタカムナ単音字典」付。
目次
序章 潜象道研修塾
第1章 序論
第2章 日本語48音の思念
第3章 楢崎の生涯と宇野多美恵
第4章 カタカムナ解読の推移
第5章 楢崎の直観物理の概要
第6章 宇野と三人の師
第7章 カタカムナから宇野が得たもの
第8章 宇野が開発した鍛錬法
第9章 まとめ―筆者が得たもの
カタカムナ単音字典
著者等紹介
関川二郎[セキカワジロウ]
大正12年2月7日新潟県水原町(現阿賀野市)に生まれる。昭和15年3月、新潟県新発田商業学校を卒業し、南満州鉄道株式会社に入社。その後関東軍団境守備隊に入隊し、終戦直前に内地転属。戦後は家業(酒屋・肥料商)を継承しながら農業分野で活躍する。昭和50年、カタカムナ(『相似象』)に出会って徹底的に学び、自宅で「潜象道研修塾」を主宰。平成12年に没したが、末期ガンで余命半年の宣告を受けながら、その後ほぼ10年間を生きて精力的にカタカムナ研究に没頭した
稲田芳弘[イナダヨシヒロ]
新潟県長岡市出身。ジャーナリスト(~2011年)。大学在学中からライター活動を始め、環境、農業、食をテーマにヨーロッパ、アフリカなど世界各地を歩く。その後札幌に移り住んで会社を設立し、広範な知識と洞察を基とした各種企画、編集、制作などを手がける。2006年にガン患者をサポートするガン情報センター「じあいネット」を設立。自身もガンとともに共生しながら、多数の講演や執筆活動を行うかたわら、人気ラジオ番組『ガン呪縛を解く時間』(FMラジオカロスサッポロ)のパーソナリティとしても好評を得る。(株)クリエイティヴ・アイズ代表取締役、(株)Eco・クリエイティブ役員、じあいネット代表、千島学説研究会理事などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 基礎社会学 (増補版)