出版社内容情報
徳川家康により、江戸時代に整備された東海道。その東海道のかつての宿場町を訪ね、往時の面影や痕跡を探しながら、歴史や文化、食やおみやげ情報も織り交ぜて紹介。
上巻は、東京・日本橋から静岡・袋井宿まで収録。
現代の東海道五十三次を歩くと、そこには懐かしい昭和の情景がたくさん残されておりノスタルジックな気分に浸れます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
41
新刊コーナーから。色々なバージョンで何度も何度も読んでいる東海道。基本的な流れは一緒なのにやっぱり好きで手に取ってしまいます。面白いな。日本橋はよく行くのに意外と歴史的な部分を見ていないので、まずは身近なところをつぶさに観察してみようかな。ついでにヴェンキのジェラート食べよう!2023/02/22
Takahide✈Yokohama
0
タウン誌連載記事を再編集した本。副題の通り昭和の情景の街並みの写真が中心。なので読む分には良いが行きたくなるかというと微妙。でも何ヵ所かある石畳の峠道は歩いてみたい。 2024/08/06
ねええちゃんvol.2
0
★★★2024/02/11
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