目次
第1章 そうだ、エジンバラで万華鏡展を開こう!
第2章 念願のブリュースター博士の墓参りを18年ぶりに果たす
第3章 19世紀のスティーブンソン一族は、人類の進歩を支えた!
第4章 エジンバラの皆さんは、万華鏡をどう見たのでしょうか?
第5章 19世紀、スコットランドの若者たちは、日本近代社会の基礎を創った!
第6章 見る万華鏡展でなく、万華鏡の歴史を楽しむ展覧会を開く
著者等紹介
大熊進一[オオクマシンイチ]
1949年埼玉県川口市生まれ。1972年立教大学卒業、埼玉新聞社入社。1978年『ビックリハウス』等の編集を経て、1985年(株)ベアーズを設立、代表取締役就任。1990年ハワイ・マウイ島で万華鏡に出会いコレクションを始める。1996年日本万華鏡倶楽部結成。1998年渋谷のマンションの一室に世界一小さい「日本万華鏡博物館」オープン。2000年「日本万華鏡大賞展」スタート。2012年「日本万華鏡博物館」を渋谷から生地の川口市に移転オープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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