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内容説明
つい先頃まで日本人は皆、里山びとではなかったか…。時代を経て回帰する里山文化との出会いの旅に出よう。
目次
天地人
陸海空
少年期
青年期
壮年期
運鈍根
自然体
文化力
庶民性
国文祭
始発駅
年賀状
郷土愛
無尽蔵
絵手紙
自然園
史と景の国
Tolle Lege(取って詠め)
悟りの時空はまだ先
「学び」の喜び
著者等紹介
二見剛史[フタミタケシ]
昭和14年鹿児島市薬師町に生まれる。昭和38年九州大学卒業、同大学院へ。博士課程を経て1年間九大助手。昭和42年国立教育研究所で日本近代教育百年史(全10巻)編集事業に参画。昭和49年日本大学教育制度研究所へ。この頃より海外視察研修に励む。昭和55年鹿児島女子大学(現志學館大学)へ。学生部長・生涯学習センター長等。昭和57年溝辺町文化協会長(「姶良の文化」編集委員長、現在顧問)。平成元年溝辺町教育委員(溝辺町郷土誌続編2編集委員)。平成14年鹿児島県文化協会長。平成17年志學館学園より功労賞および志學館大学名誉教授。平成25年鹿児島文化協会名誉会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。