目次
第1章 この文を書いた経緯
第2章 育児への取材をはじめてみた(核家族というシステムへの疑問;反響のなかにあった久しぶりのメール;みんな自分の子どもに思える―自主保育・野毛風の子 ほか)
第3章 育児の理想のかたちが見えてきた(保育士たちの課外活動―asobi基地の取材;広がるメディアの輪;育児は「仕組み」でよい方向へ導ける―アズママの驚き ほか)
第4章 赤ちゃんにきびしい国は変えられる(高度成長が見落としてきた大切なもの;核家族=自立という勘違い;二つのムラの間でせめぎ合う罪悪感 ほか)
エピローグ 赤ちゃんにやさしい国へ
著者等紹介
境治[サカイオサム]
コピーライター/メディアコンサルタント。1962年福岡市生まれ。1987年東京大学卒業後、広告会社I&S(現・I&S BBDO)に入社しコピーライターに。その後、フリーランスとしての活動を経て株式会社ロボット、株式会社ビデオプロモーションに勤務。2013年より再びフリーランスに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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