mont・bell BOOKS<br> 日本から“農薬”が消える日

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日本から“農薬”が消える日

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  • サイズ 46判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784990806798
  • NDC分類 615.87
  • Cコード C0095

内容説明

ミツバチの大量死や、人間の脳への悪影響を引き起こす、危険な「農薬」。無農薬や有機農法で作る安全な食品を増やすには、どうすればいいのか。日本を代表する知識人や学者、有機農業の実践者たちとともに、日本の「食の未来」について考える。

目次

第1章 農薬のない豊かな日本に
第2章 警告を発する人びと
第3章 科学が迫る農薬のリスク
第4章 有機農業の現場から
第5章 子ども達へ安全な食を
第6章 これからの環境と人間のあり方

著者等紹介

天野礼子[アマノレイコ]
1953年、京都市生まれ。物書き。中学・高校・大学を同志社で過ごし、国内外の川、湖、海を年に100日釣り歩いていたが、1988年からは「日本のダムを問う運動」をつくった。21世紀からは「川を再生するには森を生き返らせることが必要」と、養老孟司氏らと「日本に健全な森をつくり直す委員会」をつくっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Aya Murakami

52
島内に新しくできた古本屋さんで購入した本。 作者さんは長良川を守るために19日ハンストしたたくましい方。原子力村ならぬ農薬村は苦笑い(いや…笑いごとじゃないけど…)。自閉症や発達障害も体感的に増えていますね。スマホの影響も指摘されていますけど案外スマホと農薬の複合汚染なのかも?田舎に参勤交代の話は養老さんのyoutubeでみたことあるなぁ。おしっこにネオニコ…自分事と考えると軽く怖い。2024/10/16

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