内容説明
神の山、大山が開山されて1300年―。しかし、その豊かな自然は、人が入る以前、太古の昔からそこにあった。四季折々に展開する、山と、森と、そこに生息する生きものたちの輪舞。
著者等紹介
武並完治[タケナミカンジ]
1950年岡山県に生まれる。高等学校で教鞭をとるかたわら山の撮影に取り組み、カレンダーや雑誌など刊行物を中心に作品を発表。故吉田昭市氏に師事。伯耆大山と中国山地を中心に山とチョウを追う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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