Blood Tube books<br> ウズベキスタン日記

Blood Tube books
ウズベキスタン日記

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  • サイズ B6判/ページ数 128p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784990799205

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みやび

11
夫婦でデザインユニットをやっている金子さん夫婦がパリで出会ったお皿をきっかけにウズベキスタン旅行に行った際の日記。ウズベキスタンと聞いて自分の中のイメージでイスラム建築は綺麗だけど中東だし情勢が危なそうという実に曖昧で乏しい情報しかなかった。でも実際は旅行者にも優しく気さくな人が多そう。美しい建築の他にも幾何学模様を使った織物や食器が素敵。食べ物とか言葉がもう少し丁寧に説明があればもっと良かったかなぁと思う。2024/11/28

放蕩長男

5
再読しました。中央アジアをモチーフにした漫画「乙嫁語り」を読んだ後くらいに、京都の名店、恵文社一乗寺店でこの本に出会いました。レジで店員のお姉さんに、「あ、この本私も好きなんですよ!」と言っていただけました。なんだか嬉しい気分になったのを覚えています。内容は、地域独特の鮮やかな柄の布生地が印象的な、写真一杯の旅日記です。まさにあの漫画の世界そのものでした。手にとって少しでもページを捲ると、この本の装丁に施された素敵な仕掛けに気が付きます。本屋で見かけることがあったら、是非試してみて下さい!2016/08/14

アメヲトコ

4
2014年刊。デザイナー夫妻による、写真と文章で綴られるウズベキスタン紀行。カフェでのんびりしながら読みましたが、それにぴったりの内容。ウズベキスタン、行ってみたいなあ。2024/01/05

735

2
人の旅行記を読むのは楽しい、ウズベキスタン面白そうだ。直行便は週一あるし、観光ビザはいらなくなったし、近年中に行きたいなー。2019/08/10

Naho Sotome

1
【2016年43冊目】京都のけいぶん社で一目惚れした本。さすがデザイナーの作った本。写真も装丁もとっても素敵。たっぷり2週間ウズベキスタンを旅した夫婦のただの日記なんだけど、いつか行ってみたくなる、優しい本でした。別シリーズも見てみたい。2016/04/17

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