感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
原玉幸子
23
先ず、本書は(章末にコラムの様な書き方もありますが)本ではありません。「食べ物図鑑」です。ですので、手許に置いておきますが、読んで何かに感動するとかの心の動かされはありません。でも、写真が多く載っていることでも、トルコ体験者には特にその味の美味しさが分かります。日本との国交樹立100周年、おめでとうございます。(◎2024年・秋)2024/09/22
アリーマ
15
トルコ全域に取材して徹底的にあらゆる料理を網羅した本。世界的に見てもここまで広範囲なトルコ料理本はないのでは?写真豊富で楽しいし、土地の人との出会いや著者の思いなども淡々と描かれて、資料性を超えて読み物としても楽しい。実は昔イスタンブルに仕事で住んでいて、トルコ料理には日々お世話になった。ストリートフードから高級宮廷料理、お菓子にお茶に酒まで、なんでも美味しい国トルコ。若くて金も時間もなくて旅行があまりできなかったのが改めて悔やまれる。でもきっとまた行って食い倒れよう、と決意を新たに涎を拭いた。★★★★★2023/12/30
Tatsuhito Matsuzaki
11
22歳で中東諸国をバックパッカーとして訪れた時にトルコ料理に魅了され、以後イスタンブールに留学、帰国後に地元島根県益田市にエスニックカフェをオープンしましたが、トルコ料理探求のために2009年に閉店し、トルコ全土を周った「トルコ料理探求家」。 トルコ共和国建国100周年となる2023年10月にトルコ大地震からの復興祈念を込めて本書を出版するほどの "トルコ料理愛" が感じられる一冊です。 #ケバブ #カヴルマ #チョケレッキ #ロル #キョフテ #マントゥ #ドルマ #サルマ #チョルバ #今日の一冊2024/01/28
しんい
8
こちらも当日返却本です。最近の、書籍でその国の料理を知る、というマイブームに合いました。先に読んでいた台湾の本ともインドの本とも違い、トルコの各県ごとの名物料理を丹念な取材でまとめられたものでした。辞典のようにも見えました。たいへんな労作で、かつ日本の郷土料理でもこのような形式で書かれた本を見たことはありません。ギリシア、ロシア、ジョージア、シリア、イラク、イラン、キプロスなどなど、多くの国や勢力に囲まれた国ならではで、移民や領土交換で外国の料理が根付いていることもわかりました。オススメできます。2026/01/11
お抹茶
4
トルコ各地の料理を地元の人とのふれあいとともに記す。カラー写真も豊富で,読むだけでお腹いっぱいになる。茹でるマントゥが一般的な中で,バルトゥン県ではお米入りのマントゥをオーブンで焼き,スープを吸わせてヨーグルトをかける。黒海沿岸ではカタクチイワシが必食。具だくさんで濃厚なヨーグルトソースベースのスープで別格なのはボランイェ(Boranye)。特に美しくおいしいバクラワはガズィアンテプ県のイマム・チャーダシュで提供。ピデも各地にたくさんの種類がある。コーヒーは普段飲みのお茶と少し違う,おもてなしの飲み物。2025/05/21
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