病気は治ったもの勝ち！―副作用ゼロのエネルギー医学 病気の背景には電磁波と地磁気がある

永野 剛造/丸山 修寛【著】

静風社（2015/10発売）

• サイズ A5判／ページ数 208p／高さ 21cm
• 商品コード 9784990753764
• NDC分類 498.3
• Cコード C2047

内容説明

現代医学から見放されてしまった難病患者を治す生命空間医学！その類まれなる治療方法を誰もがわかるように解説した画期的な書。人生には奇跡しか起こらない。

目次

第１章　病気とエネルギー
第２章　減少している地磁気
第３章　増加する電磁波
第４章　治療の実態　永野医院
第５章　治療の実態　丸山アレルギークリニック
第６章　病とつきあう方法

著者等紹介

永野剛造［ナガノゴウゾウ］
１９５０年東京都生まれ。永野医院院長。医学博士。日本自律神経免疫治療研究会会長。１９７５年東京慈恵会医科大学医学部卒業。１９７７年同大学麻酔科入局。１９８４年富士中央病院麻酔科部長。１９８７年東京慈恵会医科大学皮膚科入局。１９９２年永野医院を開業し現在に至る。エネルギー測定を自分なりに工夫し患者さんのエネルギーを測定できるようにし、円形脱毛やアトピー性皮膚炎、脳梗塞の後遺症などに自律神経免疫療法、波動療法、交流磁気療法、頭皮針療法、熱刺激療法などのエネルギー療法、独自の思考法、サプリメントなど、さまざまなエネルギー医学を実践し、治療実績をあげている

丸山修寛［マルヤマノブヒロ］
１９５８年兵庫県生まれ。医療法人社団丸山アレルギークリニック理事長。医学博士。１９８４年山形大学医学部卒業。東北大学病院第一内科勤務、１９９７年仙台徳州会病院を経て、１９９８年宮城県仙台市に丸山アレルギークリニック（アレルギー科・呼吸器科・循環器科・リウマチ科・糖尿病科・自律神経失調症科）を開院。東洋医学と西洋医学に、波動や音叉療法、ビタミン療法、カラーセラピー、音楽療法、レーザー療法、交流磁気療法、遠赤外線療法などの最先端医療を積極的にとり入れ治療を行う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しゅわっち]

すごい本でした。権威と収益の虚構で作られたシステムから理論も確立していないことに結果を元に実施する治療法。それを成し遂げている医師の方々。感謝致します。素粒子が、波動の要素があるので、波動は効くように感じます。ここに書かれたことが一般化し、たくさんの方が恩恵を受ける社会が築かれるのを望みます。そのためには、利益団体に潰されないために、マスコミを使わず、たくさんの方が、snsで共有して広がることを望みます。 また、もっと広げるために、常識的な治療方法との比較で統計も必要なのかもしれません。

2020/05/03

[ワタナベ読書愛]

エネルギー体を測定して診察する永野剛造（永野医院）、クスリエや第三の目で診察する丸山修寛（丸山アレルギークリニック）。普通の医療とは全く違う方法で難しい患者を次々治す不思議な二人。肉体の異常だけではなく、気や電磁波、様々なエネルギーを研究・活用し、良心的な費用で診察。スピリチアルやオカルトと片付けられてしまいそうな内容だが、患者は藁にもすがる気持ちで訪れ、まさかの回復を遂げている。現代医療に諦めたなら読むとよいかも。私は難病患者だが、希望を持った。治せるのが医者である。治さないならただの実験。

2020/06/24