内容説明
経済・社会・文化に複合的に関わる物流史観。国際化の中で物流ビジネスはどう変わるのか？物流の全てを知るための必読書！
目次
第１章 国際化時代におけるＩＴの役割と物流
第２章 これからの物流
第３章 日本的物流の原点
第４章 都市経済社会に求められる物流
第５章 消費都市・物資到着地としての江戸
第６章 廻船航路の寄港地の発展と衰退
第７章 ロジスティクスの展開
第８章 産業革命が物流に与えた影響
第９章 日本経済の発展と停滞に係る物流
著者等紹介
田中徳忠［タナカノリタダ］
現在、（有）セントラル流通研究所代表取締役。物流コンサルタント。日本物流学会正会員。１９４１年東京生まれ。１９６３年明治大学商学部卒業。１９６３年丸善株式会社入社。１９９１年電子計算機事業部第一営業部長。１９９２年宮城県中小企業団体中央会より委嘱を受け「仙台港運送事業協同組合」活路開拓ビジョン調査事業実施。１９９３年神奈川県中小企業団体中央会より委嘱を受け「川崎トラック運送事業協組」の活路開拓実施（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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