ミーティング・ファシリテーション入門 - 市民の会議術

ミーティング・ファシリテーション入門 - 市民の会議術

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  • サイズ A5判/ページ数 304p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784990679118

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yuko

5
<会議に悩むすべての人へ。ファシリテーションの基本から、顔合わせ・アイディア出し・問題解決・ふりかえりなど場面別の応用法、実践事例、失敗談まで、「参加者自身が場をつくる」ための具体的な手法を多数紹介!> 惜しげもなくファシリテーションのすべてを教えてくれるマーキー青木さん! 会議をよくしたいと思っている人、よい場を作ろうと思っている人、必携の著。 2019/08/06

Tomoko Miyoshi

2
世の中には会議が溢れている。 でも、 しーんと静まりかえっている会議、いつも同じ人がしゃべっている会議、結論はあらかじめ決まっている会議、発言にとても勇気のいる会議、何のことかわからない会議、話が決まったのか決まってないのかよくわからない会議、とにかく疲れた感じしか残らない会議などなど。 そんな会議がもしかしたらほとんどだったりして。 ファリシテーターになろうとかじゃなくても、会議を良くしたければ、とりあえず第1章と第5章を読むべし。2017/03/02

aof

1
空間を味方につける、って自分になかったから心に残った。会議といえば、上手く説明して、上手く場を回さないといけないと強く思ってたけど、基本ベースはホストであって、ホスピタリティを持って迎えるところに軸を置かないといつまで経っても上手くいかないんだろうな~と思った。2013/12/27

motoryou

0
結局は心配りなんだなぁ、と感じます。私はホワイトボード・ミーティング®︎からファリシテーションを学んでいる最中です。たしかにスキルが有れば、話し合い促進されることは多いですが、スキルさえあればいい、とも違う気がします。参加されている方々がどういう思いや状態でここにいるのか、何を実現させたくて何に困っているのか、どんな気分なのかなど受け取ろうとしなければ独りよがりに。授業とも全く同じだなぁ、と思います。分かったつもりにならないことを肝に命じます。感覚が染み込むまで学びます。そこまでを含めてのスキルかも。2021/07/23

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