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目次
特別講演1 長鎖メタゲノミクスによるヒト腸内微生物叢の染色体外可動性遺伝因子群の探索
特別講演2 健康長寿を導く腸内細菌
講演1 幼少期における腸内フローラ
講演2 腸内細菌と消化器癌
講演3 がん領域における腸内フローラの免疫増強効果
講演4 糖尿病性腎症の新たなマーカーであり原因物質であるフェニル硫酸の意義
講演5 高齢者における発酵乳製品の習慣的な摂取、適度な身体活動の定期的な実行と生活習慣病の発症リスクの低下
著者等紹介
神谷茂[カミヤシゲル]
1978年金沢大学医学部卒業。1982年金沢大学大学院医学研究科修了(医学博士)。1985年金沢大学医学部微生物学教室助手。1986年金沢大学医学部微生物学教室講師。1987年‐89年英国MRCクリニカルリサーチセンター客員研究員。1991年東海大学医学部微生物学教室助教授。1994年杏林大学医学部微生物学教室教授。2000年杏林大学医学部感染症学教室教授。2018年杏林大学保健学部教授・学部長。2020年杏林大学医学部感染症学講座特任教授。専攻は感染症学、微生物学。専門分野は消化管病原細菌感染症、マイコプラズマ、正常フローラ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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