建築と日常の文章

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建築と日常の文章

  • 長島明夫
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  • 長島明夫(2018/11発売)
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  • サイズ A4判/ページ数 56p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784990661052
  • NDC分類 520.4
  • Cコード C0052

出版社内容情報

『建築と日常』編集発行者である長島明夫初のテキスト集成。日本文藝家協会『ベスト・エッセイ2014』に選出されるなど文筆にも定評のある長島が、雑誌創刊以降に書いた文章をまとめました。個人雑誌制作の状況、建築・書物・映画・写真……、親愛なる作家たちのこと、当世風物批判、日常の経験の言語化。約10年間、およそ20万字の孤独な思考。(個人雑誌『建築と日常』号外)

目次&はしがき
建築と日常 偶然足を踏み入れた小学校で懐かしい思い出に浸るの巻 (2009年)
2011-2012年の都市・建築・言葉 アンケート (2011年)
言っていることとやっていることの一致 長谷川豪講演会「スタディとリアル」レポート (2012年)
《代田の町家》の危機 (2013年)
熟成する空間 (2013年)
プロとアマの間 (2013年)
書評:多木浩二著『映像の歴史哲学』 (2013年)
建築を評価することの困難 SDレビュー2014展評 (2014年)
書評:柴崎友香著『パノララ』 (2015年)
映画評:石山友美監督『だれも知らない建築のはなし』 (2015年)
「そうだったのか建築用語」キーワード解説 (2015年)
建築と文化をめぐる短い考察 映画評:ヴィム・ヴェンダース製作総指揮『もしも建物が話せたら』 (2016年)
思い出すことは何か 香山壽夫著『建築のポートレート』編集者あとがき (2017年)
谷口吉郎の教養と常識 書評:谷口吉郎著『雪あかり日記/せせらぎ日記』 (2018年)
『建築と日常』編集者日記 よりぬき2009年8月?2018年10月

長島明夫[ナガシマアキオ]
著・文・その他/編集/写真

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コットン

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長島明夫さん発行の雑誌で通常は写真、建築、小説、エッセイなど(著名人達)で構成されている。今回は号外で長島さんが書き手となっている。 今回、興味をもったのは『建築と文化をめぐる短い考察』副題が(映画評:『もしも建築が話せたら』)とありこの映画は未見だが6つのオムニバスで1番目(ベルリン・フィルハーモニー)と制作総指揮をヴィム・ヴェンダースが行っている。ここではロシア国立図書館とハルデン刑務所も例にとっている。特に刑務所の「〈私〉は、壁であり独房であり礼拝所であり家である。」と表情を変える辺りが面白い。2019/03/12

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