原発ゼロ社会への道程―日本は「核なき世界」への先導者となるべきだ

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  • サイズ B6判/ページ数 203p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784990653002
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C0036

内容説明

原発再稼働?原発輸出?核燃料サイクル継続?「こんな世の中を残して死ねるか!」。孤高のジャーナリストによる、“原子力ムラ”告発の記録。

目次

序章 「ヒロシマからフクシマへ」
第1章 福島第一原発で起こったこと
第2章 全国どこででも起こりうる原発事故
第3章 原発は、もう終わった!
第4章 「脱・脱原発」の野田政権
第5章 電力資本に抱き込まれるマスコミ
第6章 日本人本来の精神文明に立ち返ろう

著者等紹介

高野孟[タカノハジメ]
1944年東京生まれ。1968年早稲田大学文学部西洋哲学科卒業後、通信社、広告会社に勤務。1975年からフリー・ジャーナリストになると同時に情報誌『インサイダー』の創刊に参加。80年に(株)インサイダーを設立し、代表兼編集長に。94年に(株)ウェブキャスターを設立、日本初のインターネットによるオンライン週刊誌『東京万華鏡』を創業。それを発展解消して、2008年9月にブログサイト『THE JOURNAL』を創設。2002年に早稲田大学客員教授に就任、「大隈塾」を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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