ロハスメディカル叢書
医師が「患者の人権を尊重する」のは時代遅れで世界の非常識 - 日本の医の倫理の欠点、その歴史的背景

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  • サイズ A5判/ページ数 219p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784990600839
  • NDC分類 490.15
  • Cコード C0047

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やまたつ

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勉強になりました。 最初、「尊重や「擁護」など言葉遊びみたいと思ってましたが、 Professional autonomy Peer review の考え方を知ることができたし、 何が問題で、海外とどう違うのか、どう改善すべきかも著者の意見や考え方にも納得2013/09/29

coldsurgeon

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著者の理想の医師とは、患者第一という意志を表明し、それを実践する医師のことである。理想の医師を目指して日々努力し、この目標を踏み誤っていないか、いつも反省し、自己規制する。時に踏み誤った時、正してくれる同僚間相互評価を持ちたい。自分の所属する医師集団として「患者の人権を擁護する」と宣言し、「自浄システム」を持って欲しい。そういう医療現場を想い描いている。医術を実施することが医師にとっての喜びとなり、医術を受けることが患者にとっての満足となるような、そんな医療を目指しませんかと、誘っている。2013/07/09

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