内容説明
死後のいのちはあるのでしょうか?もしあるのなら、私はどうなるのでしょうか?十八世紀に、多くの才能を持ったエマヌエル・スヴェーデンボリは、神の助けにより、私たちすべての者を待ち受ける生活について、その経験してきたことを書きました。数年間にわたるその経験を要約した本の題名は『天界と地獄』です。「来世」は、私たちがすでに始めている生活として現われます。この本は、将来についてだけではなく、現在について述べています。
目次
1 もはや神秘ではありません
2 スヴェーデンボリ―尺度を超えた人
3 死んだら何が起こるのでしょうか?
4 あなたの「心の故郷」は天界でしょうか、地獄でしょうか
5 天の御国
6 天界の生活
7 天界での結婚
8 天界の子供
9 たとえ私が地獄に床を設けても
10 帰郷