感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カープ坊や
15
《大感動!》始めニヤニヤ! 中盤はウルウル! そしてラストは号泣して読了しました。 あくまでもフィクションですから選手名多少変えてありますが モデルは明らか! 監督 衣笠 、コーチ江夏、慶彦、大野、達川、 さらにトレードで谷繁、新井、金本も復帰してのドリームカープに 津田の生まれ変わりが育成入団してカープ悲願の日本一に向けて、.......! 津田の親友 森脇監督率いるオリックスとの日本シリーズ第7戦 津田の生まれ変わりが登場した時の森脇監督の感情には コメントを書いていて また涙が溢れきた(泣) 2013/09/22
カープ坊や
14
《再読》 衣笠監督のもと 津田の生まれ代わりか? 背番号14は、 まるで大瀬良と一岡を彷彿させる 九州出身の新人ストッパーの活躍で カープ優勝! オリックスとの日本シリーズ! 今年のプロ野球を予言したかのような作品です。 現実になれば 凄いな この作者、まさに予言者だ(笑) 2014/05/18
ジキル・ハイド
8
カープ球団への批判小説だ。骨の髄までカープファンでもチームが好きなのであって、球団は大嫌いだ。特にアホなオーナー。ファンが何を望んでいるのかをカタチにした内容です。作者のカープ愛が伝わってきます。端的な批判は「衣笠祥雄はなぜ監督になれないのか?」を読んで欲しい。勿論、僕の忘れられない日は、1975年10月15日そして1993年7月20日、カープファンなら誰でもそうだ。アホなオーナーに読ませたい作品である。2014/02/16
ふり
7
タイトルに惹かれて購入。 93年に亡くなった津田恒美を彷彿とさせるような投手が出てくる話。 現実では実現できなそうな首脳陣や選手がいたりする。 オーナーはうーんこのだったりするのは、半ば現実かもしれないけど。 リアルタイムでピッチングを観たわけじゃないが、投手を通してすごさが再確認できた。 親交のあった人物や因縁があった人物がキーマンとなってた。 なので、カープファンのみならず、ほかの球団のファンが読んでも面白く読めると思う2013/08/20
takasan
4
少々拙い文章(失礼m(__)m)だけど、カープ、津田への愛があふれる一冊 なんとなく状況が今年に似てて、現実になることを夢見て…2014/05/28
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