目次
心に残る話１（今、生きている幸せ；人生に平らな道はない ほか）
心に残る話２（「日日是好日」をめざして；言葉はなくても、目で語ってくれる ほか）
心に残る話３（壁に当たった時は基本に帰る；生涯を花にたとえれば４０～５０代は五分咲き ほか）
心に残る話４（私が通った道の思い出；道草の楽しみ ほか）
著者等紹介
岡本百合江［オカモトユリエ］
フラワーアーティスト、エッセイスト。東京都出身。高校時代から華道各流派を学び、小原流で教授資格を取得（岡本豊桜）。ニューヨーク、パリ、ロンドンで感性と技術を磨き、独自の花スタイルを完成。花の雑誌・女性誌・新聞などで花とエッセイの連載を続ける。また、「岡本百合江・花のスタジオ」を展開しフラワーアレンジメントを伝授。「花を通して素敵に生きる」「心を養う」をテーマに講演活動も展開。著書多数。日本ペンクラブ会員
井田さだ子［イダサダコ］
自営業の自動車販売会社の業務をこなしながら、平成１６年にＮＰＯ法人「ふれあい広場ハーモニー」を設立。障がい児のためのサマースクールやグループホームを設立、運営にあたっている
谷口愛子［タニグチアイコ］
美容家。１９６０年代半ばから雑誌での活動を開始。以来五〇年以上にわたり第一線で活躍。サロンワーク、美容講習、テレビ、女性誌、業界誌への作品発表やＣＭ・出版関係のモードディレクターとしても活躍。美容講習は、ヨーロッパでも行い、パリモンデアルコアフュールの出演でも高い評価を獲得。独自の作風を持つ日本の代表的な美容家の一人として幅広い層から人気を信頼を得ている
牟田秀敏［ムタヒデトシ］
前鳥栖市長。昭和１６年、中国と北朝鮮の国境付近で誕生。終戦後、家族と共に苦労を重ねながら日本に引き揚げた。平成１１年３月、第五代の鳥栖市長に就任。同１９年３月まで、二期（八年間）市長を務めた。元佐賀県議会議員（四期）、元佐賀県議会副議長、鳥栖市身体障害者福祉協会顧問、鳥栖市身体障害者福祉協会顧問などを歴任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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