おいしく食べて疲れをとる―JAPANESE FOOD「ああ疲れた」にこの1冊!

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  • サイズ B5判/ページ数 79p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784990334765
  • NDC分類 493.1
  • Cコード C2077

内容説明

抗疲労食材をとり入れた日本食を科学的に解明!疲れている時でも、楽に作れるプロの料理人による「和」の簡単レシピ82。

目次

ストレス 脳の疲れに 3週間 和食で夕ごはん(ぶりのこしょう焼き;いもと豚肉の甘辛炒め;ひじきの五目煮;牛肉とトマトのオイスターソース炒め;きぬさやのごま和え ほか)
材料別 坑疲労食レシピ(牛肉;豚肉;鶏肉;鶏レバー;卵 ほか)

著者等紹介

渡辺恭良[ワタナベヤスヨシ]
1976年京都大学医学部卒業。1980年京都大学大学院医学研究科博士課程修了(医学博士)。1984年大阪医科大学医学部講師、1987年(財)大阪バイオサイエンス研究所神経科学研究部長等を経て、現在、国立研究開発法人理化学研究所ライフサイエンス技術基盤研究センター・センター長。大阪市立大学健康イノベーションセンター・所長を兼任。大阪市立大学名誉教授。1993‐1998年、科学技術振興機構ICORP「サブフェムトモルバイオ認識プロジェクト」研究代表者、1999‐2005年、文部科学省科学技術振興調整費「疲労および疲労感の分子・神経メカニズムとその防御に関する研究」班の研究リーダー

水野敬[ミズノケイ]
2001年熊本大学工学部卒業、2003年熊本大学大学院自然科学研究科修士課程修了、2007年、大阪市立大学大学院医学研究科博士課程修了、博士(医学)。2004年日本学術振興会・特別研究員、2007年科学技術振興機構・研究員、2009年理化学研究所分子イメージング科学研究センター・研究員、2012年同基礎科学特別研究員。2013年理化学研究所ライフサイエンス技術基盤研究センター・基礎科学特別研究員、2013年より大阪市立大学大学院医学研究科疲労医学講座・特任講師兼任、2014年より大阪市立大学健康科学イノベーションセンター・兼任研究員、2015年より理化学研究所ライフサイエンス技術基盤研究センター・上級研究員、2016年より理化学研究所健康生き活き羅針盤リサーチコンプレックス推進プログラム・副チームリーダーも兼任

浦上浩[ウラカミユタカ]
大阪「神田川」で修業後、米国ボストン日本総領事館公邸料理人として勤務。帰国後25歳で大阪北新地に「割烹 石和川(いわかわ)」を開店、2016年6月に30周年を迎えた。関西の人気長寿番組、毎日放送「ちちんぷいぷい」のキッチンコーナーで、2001年より水曜レギュラーとして出演している。その傍ら、出身地明石の「初代ふるさと大使」、辻学園調理製菓専門学校の講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ぱる

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これで3ヶ月過ごすことで、夫と受験生を中心に家族の健康を守る。2016/12/06

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