Zousan BOOKS<br> 冒険起業家ゾウのウンチが世界を変える。

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Zousan BOOKS
冒険起業家ゾウのウンチが世界を変える。

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  • サイズ B6判/ページ数 400p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784990315016
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

笑って、泣けて、燃えてくる!感動の活字アドベンチャー主人公のヒサシは、昼は中古印刷機械のブローカー、夜は築地で水産物を運ぶ働き盛りの20代。
ある日、築地帰りにたまたま出会った外国人に1万円を貸したら、後日、その外国人の結婚式に招待されることに。
助けた亀に竜宮城へ連れられるように導かれたのは、内戦まっただ中のスリランカ。
無理やり大会場でスピーチをさせられ、通訳がデタラメに話を膨らませたことから、国家を巻き込む大騒動に…。
世間知らずと行動力は比例しているのかもしれない。
「世間知らず力(パワー)」で、偶然の幸運をつかみとれ!

第1章 ハレンチな仏教徒
第2章 列車を飛び降り、ファンキーロードへ
第3章 スリランカ国民の誤解と救世主伝説
第4章 テロと 億円と日本の首領
第5章 ぞうさんで起死回生
第6章 国家非常事態宣言
第7章 いい時ほど気をつけろ
最終章 決断の連続だよ、人生は
エピローグ

植田紘栄志[ウエダヒサシ]
著・文・その他

内容説明

高卒・海外・記者会見・ゴミの山・起業・ゾウ襲撃・大災害・助成金・子育て・宝石発掘・原住民・移住…の痛快フン闘記。

目次

第1章 ハレンチな仏教徒
第2章 列車を飛び降り、ファンキーロードへ
第3章 スリランカ国民の誤解と救世主伝説
第4章 テロと13億円と日本の首領
第5章 ぞうさんで起死回生
第6章 国家非常事態宣言
第7章 いい時ほど気をつけろ
最終章 決断の連続だよ、人生は

著者等紹介

植田紘栄志[ウエダヒサシ]
1971年岐阜生まれ。豪州ウイリアムス・ビジネス・カレッジ卒業後、東京にてミチコーポレーション設立。スリランカにてペットボトルリサイクル事業や象の排泄物の再生紙「ぞうさんペーパー」など多くのビジネスを事業化する。現在は広島県北広島町にて「芸北ぞうさんカフェ」を拠点に、国際ビジネスの他にも様々な田舎活性化ビジネスを展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ochatomo

6
内戦中のスリランカでPETボトルリサイクルやぞうさんペーパー事業を軌道にのせるため奮闘した体験を元に架空の物語として執筆 波瀾万丈で一気に読み終えた 助成金に頼る恐ろしさがよくわかった 2018刊 「ぼくのウンチはなにになる?」著者はビジネスパートナーであり、MOE2009年11月号ではぞうさんペーパー製造過程を紹介されている2019/01/07

nobu23

4
スリランカでひょんな事からリサイクルビジネスを始める事になった人の話。最初は日本の胡散臭い人々に振り回される話が続き、後半は偶然ヒットしたぞうさんペーパーを中心とした話が続く。ボリュームはあるが楽しくてあっという間に読めてしまった。2019/06/06

misokko

3
ぞうさんペーパーなるものがあるらしい。なんと、ゾウのウンチからできているらしい!まったく知らなかった。日本人のビジネスマンが紆余曲折(時には行き当たりばったり?)でぞうさんペーパーと出会うまで、さらにその後の展開が面白過ぎるし、人の生き方とは?と考えさせられる面もある。昭和中期の商社のビジネスマンの話なら納得するけど、著者は1971年生まれ。自分と同年代でこんな生き方ができるなんて、すごく尊敬しました。著者以上に作中に出てくるミチさんは偉大だと思う。2019/08/09

見ぇーた

0
どちらかというと「タイトル倒れ」。象のウンコで紙を作るということ以外は、よくある海外探検本と同じで面白くもなんともない。2025/03/14

みやや

0
★★★☆☆2022/12/12

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