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感染症診療の手引き - 正しい感染症診療と抗菌薬適正使用を目指して (新訂版)

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  • サイズ A6変判/ページ数 67p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784990301477
  • NDC分類 493.8
  • Cコード C3047

こちらの商品には新版があります。

出版社内容情報

日本発 感染症診療の知とflavor

○適切な感染症診療の方法を、臨床現場で実践できるレベルで説明・解説
○ベッドサイドで使えるポケットサイズ(左右90㎜×天地160㎜)
○表形式でまとめられており、診療のポイント、原因菌、治療が一目でわかる
○症例アセスメント、感染症のマネジメント、抗菌薬の投与方法の3部構成

感染症診療の手引き編集委員会

具  芳 明(東北大学大学院医学系研究科 感染症診療地域連携講座)
上 田 晃 弘(東海大学医学部 総合内科)
藤 田 崇 宏(東京女子医科大学 感染症科)
岸 田 直 樹(手稲渓仁会病院 総合内科・感染症科)
倉 井 華 子(静岡県立静岡がんセンター 感染症内科)
冲 中 敬 二(国立がん研究センター中央病院 総合内科)
河 村 一 郎(静岡県立静岡がんセンター 感染症内科)
鈴 木  純(静岡県立静岡がんセンター 感染症内科)
羽田野義郎(静岡県立静岡がんセンター 感染症内科)
望 月 敬 浩(静岡県立静岡がんセンター 薬剤部)
大 曲 貴 夫(国立国際医療研究センター 感染症内科/国際疾病センター)


目 次

Ⅰ 感染症 症例アセスメントの手引き

 1 病歴聴取

 2 身体所見

 3 症例評価とプランの立案

Ⅱ 感染症のマネジメント 臓器別各論

 1 上気道・頭頸部感染症

 2 下気道感染症

 3 尿路感染症

 4 中枢神経感染症

 5 血流・血管内感染症

 6 腹腔内感染症

 7 腹膜炎

 8 下痢症(院内発症:入院後4日目以降)

 9 軟部組織感染症

 10 敗血症のマネジメント―手引きオリジナルsepsis bundle

 11 Febrile neutropenia(好中球減少時の発熱)

 12 Febrile neutropenia(発熱遷延時の対応)

Ⅲ 抗菌薬の投与方法

 1 主要な抗菌薬(注射薬)の投与方法

 2 静注用バンコマイシンの初期投与方法

 3 静注用アミノグリコシドの初期投与方法

 4 主要な経口抗菌薬の投与方法

 5 腎機能障害時の静注抗菌薬投与方法

 6 CHDF時の抗菌薬投与方法(参考)