内容説明
尾びれを失ったクジラとふれあい、白鯨の赤ちゃんの子守役になる。創作の現場から。
目次
シャチとすごした夏(森と霧の海峡から;シャチを追って;群れでくらすシャチ ほか)
ボートと遊ぶクジラ(コククジラの回遊を追う;イルカたちの来訪;コククジラとの航海 ほか)
マッコウクジラと泳ぐ(アゾレス諸島へ;水中でのであい;群れのきずな ほか)
著者等紹介
水口博也[ミナクチヒロヤ]
写真家、海洋ジャーナリスト。1953年、大阪生まれ。京都大学理学部で海洋生物学を学んだあと、出版社につとめながら、クジラやイルカの撮影をつづける。1984年、フリーランスとして独立。以来、世界の海をフィールドに、動物や環境についての取材をおこない、数々の著書、写真集を発表。鯨類の生態写真では世界的に評価されている。1991年、講談社出版文化賞写真賞受賞。2000年、『マッコウの歌―しろいおおきなともだち』(小学館)で第5回日本絵本大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
弥都
1
クジラは愛情深い動物なんだと思った。2026/02/06
ヒラP@ehon.gohon
0
『クジラと海とぼく』の続巻。 前作では、少年時代の夢を実現していく過程の話でしたが、いよいよクジラとともに生きるという生活に入りました。 シャチ、コクジラ、マッコウクジラ、作者の感動と息遣いが伝わってくる本です。 夢と生きられる素晴らしさとともに、水口さんは表に出ないところで一生懸命泳いでいる姿も想像できました。2013/10/16
すずめ
0
前作『クジラと海とぼく』の続編にあたるのが本書。水口さんが海洋写真家してどのような経験をしたり、どんなふうに撮影をしてきたのかをまとめています。暗闇の中、夜光虫の光を花火のように散らしながら泳ぐシャチ。入江で人間と戯れ遊ぶコククジラの親子。ファインダー越しだけでなく、水口さんが直接目で見て、身体に焼き付けたであろう風景に憧れを感じます。被写体に対して不躾にカメラを向けることが、はたして本当にいいことなのか。水口さんの写真家としての姿勢や考え方に、真摯に自然と向き合いたいという想いが感じられました。2012/01/25
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