グローバルに通用する異能を開花する―大前研一通信・特別保存版〈Part.8〉

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グローバルに通用する異能を開花する―大前研一通信・特別保存版〈Part.8〉

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  • サイズ B6判/ページ数 211p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784990211868
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C0034

内容説明

0歳からシニアまで、自ら考え、生き抜くための教育とは。突き抜け人材の育て方、オトナの異能教育、日本の成長は「人材の成長」にかかっている。30年後の未来から今を考える。

目次

第1章 Forces at Work―30年後の未来から今を考える(異能教育の必要性;日本経済・世界経済はこう動く―この三十年を反省し、新たなる三十年に備えよ!;日本人が進むべき道とは―「日本のビジネスパーソンよ、和僑として世界にはばたけ」)
第2章 企業と学校の現場でおきている課題(経営の急速なグローバル化についていけない日本企業;子に知ってほしい就職するということ;「未来の学校づくりに関する調査研究報告書」より)
第3章 0歳から18歳まで、異能を開花するための人材育成(国際バカロレア―グローバルに通用する教育体系;異能を育む幼少期の教育)
第4章 21世紀の日本人ビジネスパーソンに必要な能力(グローバル教養力;グローバル・マインド―相手の価値観に対する理解がすべてのベースだ!;議論する力;結果を出せる英語力―英語をマスターすればあなたの未来は確実に変わる!;感動させるスピーチ力)
第5章 BBTで実践するテクノロジーを活用した異能教育(「育成の法則」;“eラーニングで上場&大学院開学10周年”1歳半から社長までの生涯教育&三世代教育をeラーニングで実現していく;コラム:ビジネス・ブレークスルー(BBT)における教育)

著者等紹介

大前研一[オオマエケンイチ]
1943年、北九州市生まれ。早稲田大学理工学部卒業。東京工業大学大学院で修士号、マサチューセッツ工科大学大学院で博士号を取得。経営コンサルティング会社マッキンゼー&カンパニー日本支社長、本社ディレクター、アジア太平洋会長等を歴任。94年退社。96~97年スタンフォード大学客員教授。97年にカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院公共政策学部教授に就任。現在、株式会社ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長。オーストラリアのボンド大学の評議員(Trustee)兼教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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けいちゃん(渡邉恵士老)

2
本書は、「グローバルに通用する異能を開花する」という題名で、「教育」をテーマに取り扱っている。 画一的な能力を育むための、旧来の昭和的な偏差値絶対主義の詰め込み教育ではなく、自身が考えて、生きる力を身につけないと、日本人は生き残っていけない。 「生きる力」は、人それぞれの生き方によって異なる。各自が異なる能力、すなわち異能を身に付けることで、日本は生き残れるようになるだろう。 2015/03/06

伊藤圭以

1
今の時代に対する意見・提言と、実際に関わっている人からの説明とが入っている形。実際にアクションされているのがやはりすごいなーと思いつつ、話の帰着が自らのアクションにつながる部分が多く、少し主観が強めに感じる部分もある。2016/01/24

ごりらん

0
知識量とそれをマニュアル通りに高度に運用していく人材を育てる、という目的は既に過去のものなのに、これからの教育を試行錯誤しながら行っている人たちに対する、なんと理解のないことか。 すべての問題を教育で解決できるとは思わないけれど、でもこのままなにもしなかったらまずい、ということは明らかですよね。 そこへの警鐘を鳴らし続けている著者の言葉にそろそろ私たち日本人も目を覚ましてもいい頃合いなのでは、と思います。2016/06/11

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