内容説明
本書は、FDAのリスクマネジメントプランのためのガイダンスとして公表された製薬企業のための三つのガイダンス、市販前のリスク評価について、リスク最小化のための活動計画の作成と活用について、Good Pharmacovigilance Practicesと薬剤疫学的評価、を翻訳したものである。
目次
市販前のリスク評価(背景;リスクマネジメントにおけるリスク評価の役割;臨床試験からのリスク関連情報の入手 ほか)
リスク最小化のための活動計画の作成と活用(背景;リスクマネジメントにおけるリスク最小化と活動計画(RiskMAP)の役割
RiskMAPの目標および目標達成のためのツール ほか)
医薬品安全性監視に関する基準と薬剤疫学的評価(背景;リスクマネジメントにおける医薬品安全性監視の役割;安全性シグナルの識別と記載:症例報告から症例集積検討 ほか)