即興演奏ってどうやるの―CDで聴く!音楽療法のセッション・レシピ集

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即興演奏ってどうやるの―CDで聴く!音楽療法のセッション・レシピ集

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  • サイズ B5判/ページ数 135p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784990132545
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C3073

目次

1 音楽のアイデア(なんちゃって音楽;即興演奏のためのアイデア集)
2 セッションのアイデア(即興セッションのためのヒント集;セッションのエピソード集)

著者等紹介

野村誠[ノムラマコト]
作曲家。1968年名古屋生まれ。京都大学在学中に、SONY NEW ARTISTS AUDITION 91で全国2700組の中からグランプリを獲得し、92年CDデビュー。94~95年にBritish Councilの招聘でヨークに滞在。帰国後、ガムラン作品「踊れ!ベートーヴェン」を作曲、インドネシア各地で演奏。以来、ガムランの作曲を続ける。また箏や尺八の作曲などにも積極的に取り組む。98年に2台ピアノのための「ナマムギ・ナマゴメ」をミデルブルグ現代音楽祭(オランダ)で発表。鍵盤ハーモニカでの路上演奏の記録を綴った『路上日記』(ペヨトル工房)や、老人ホームでのお年寄りとの共同作曲など、コンサートホール以外での音楽活動にも積極的に取り組む。現在、えずこホールでのワークショップを皮切りに、日英共同の新しいオペラづくり「ホエールトーン・オペラ」を展開中。また、「エイブルアート・オン・ステージ」の実行委員として、障害のある人の舞台芸術活動が日本で展開する可能性を探っている。鍵盤ハーモニカ5重奏「P‐ブロッ」主宰。第1回アサヒビール芸術賞、JCC ARTAWARDSなどを受賞

片岡祐介[カタオカユウスケ]
打楽器奏者、作曲家。1969年三重県生まれ。愛知県豊橋市で育つ。名古屋市立菊里高校音楽科を経て、東京音楽大学打楽器科で、打楽器とアリンバを有賀誠門、岡田真理子に学ぶ(93年中退)。88年~89年都内で、バラフォンの路上演奏を20回以上おこなう。90年、藤富保男(現代詩人)との共演をきっかけに、プロとしての演奏活動をはじめる。以後、ジャンルにこだわらない多種多様な演奏活動やスタジオ録音活動を展開。岐阜県音楽療法研究所研究員として勤務。音楽療法の研究と指導に従事し、13の施設で1年以上継続したセッションをおこなう。99年~2001年まで、岐阜県聾学校非常勤講師。耳の不自由な子どもたちと即興演奏を続ける。97年以来、アーティスト集団「幻想工房」が主催する、場と共演するイベント「幻聴音楽会」に常連出演。2000年以来、映像作家の野村幸弘と共同で、ビデオ作品「場所の音楽」を現在までに10作制作している(キリンアートアワード奨励賞受賞)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。