内容説明
長年ITの最前線で活躍してきた著者が、易しく解き明かす必読「IT時代に勝つ方法」。
目次
第1部 IT時代の歩き方(『勝ち組』『負け組』の発想はもうたくさんだ;みんなが勝てる;競争が協力を生む新しい関係;ITバブル崩壊は新しい時代の日の出;新しい時代への挑戦 ほか)
第2部 これからITを学ぶ人のために(ITの学び方;コンピュータと人間;情報倫理;IT社会への疑問に答える)
著者等紹介
中山幹夫[ナカヤマミキオ]
1981年東京大学大学院物理学修士課程修了。富士通株式会社でインターネットに代表される高度情報ネットワークの開発に20年間従事する。米国クリントン政権の経済戦略プロジェクト『情報スーパーハイウェイ構想』に参加し、自ら発明したマルチメディアシステムを開発。ゴア副大統領がセレモニーで使用した。現在は神田外語大学助教授。現場のビジネス経験を活かし、ITを中心とした情報教育に携わっている
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