目次
第１章 途上国に拡がる環境劣化
第２章 アジアの風土と稲作
第３章 アジアの共同体社会
第４章 持続性と公平性
第５章 水・土・里の再生に向けて
第６章 田園コミュニティー構想
第７章 「知足」へのパラダイムシフト
著者等紹介
真勢徹［マセトオル］
秋田県立大学生物資源科学部教授。農学博士、技術士（灌漑排水分野）。１９４１年、大阪市に生まれる。１９６４年、北海道大学農学部を卒業し、農林水産省に入省。国内の農業農村整備事業に携わる一方、国際協力機構（ＪＩＣＡ）、国連食糧農業機関（ＦＡＯ）、日本農業土木総合研究所（ＪＩＩＤ、現日本水土総合研究所）、国際水資源管理研究所（ＩＷＭＩ）等において、途上国の食糧・水資源問題に取り組む。１９９９年から現職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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