すてごろ懺悔―あばよ、青春

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 282p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784947770011
  • NDC分類 916
  • Cコード C0076

内容説明

映画化決定!劇画の迫力を超えた衝撃の実録格闘技ロマン。作家にして空手師範、ロマンチストにして希代のケンカ師であった著者が、自らのすてごろ(素手喧嘩)体験を赤裸々に告白!相手は有名プロレスラー、ボクサー、暗黒街の住人と、恐ろしくも個性派ぞろい。今、話題の禁断の書である。

目次

プロローグ 五月の死
第1章 前門の虎、後門の狼(蒲田時代)
第2章 ヤキの印旛か八街か(千葉八街時代)
第3章 霧笛、恋唄、ドブ板通り(川崎・横浜・横須賀時代)
第4章 ジュクとブヤ―昔日の街よ(新宿・渋谷時代)
第5章 ビバ!!東京オリンピック(大森・大井町時代)
第6章 女の広場の夜は更けて(新橋・銀座時代)
第7章 喧嘩空手よ、ゴッドハンドよ(大塚・池袋時代)
第8章 陽はまた昇るか、修羅の街に(赤坂・六本木・西麻布時代)
エピローグ さらば二十世紀

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

夜明けのナッキー

1
希代の喧嘩師による喧嘩自伝。現実は虚構の先をいくというが、まさにその通りで、特に少年院時代のエピソードはめちゃくちゃ面白い。たかがケンカではなく殆ど命懸けで、この人よく今まで生きてこれたなと感心してしまう。ていうか懺悔してねぇ。2011/08/04

norip

0
再読。毒が強すぎ。2009/09/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/476261
  • ご注意事項

最近チェックした商品