内容説明
早くから注目された女性詩人が、詩の現状をこえて真の歌に迫る。意欲的試作の処女詩集。
目次
1 インドの村に電灯はなかった(うたびとへのエチュード;春の晩に;春がきた ほか)
2 思い出(おんなの靴;涼風の場所;こすもすの客 ほか)
3 ムスタファに手紙を書けば(宣誓;いたずら;ある先輩の忠告 ほか)
著者等紹介
たかはしとしえ[タカハシトシエ]
本名は高橋登志江。フェミニズム・宗教・平和の会会員。職業は教員
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