切り絵で見た日本

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  • サイズ A4判/ページ数 198p/高さ 25X25cm
  • 商品コード 9784947735409
  • NDC分類 726.9
  • Cコード C0071

内容説明

切絵集を通して外国の人達にも平均的な日本人のくらしの一部や日本文化の横顔を紹介する。

目次

1 伝統文化と生活(概観;雅楽(宮廷音楽)
高砂(能のあらまし) ほか)
2 建築と作庭(日本の建築;京都の山水庭園;京都御所 ほか)
3 宗教(神道、仏教、キリスト教)(神道;仏教;キリスト教 ほか)
4 旅(国内の旅;阿蘇の噴煙;九重高原 ほか)
5 肖像画その他(母馬仔馬(親子馬)
椿
コンドル(天上からの便り) ほか)

著者等紹介

水野浚治[ミズノシュンジ]
大正4年(1915)、東京日本橋、水野書店(浮世絵版元「藤岡屋」)に生まれる。小学校以降は栃木県日光町の叔母のもとで育てられ、昭和12年(1937)宇都宮高等農林学校(現宇都宮大学)を卒業。精糖会社(台湾)等を経て昭和25年(1950)東京国税局に奉職。昭和48年(1973)退官後、税理士業を経て現在に至る
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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遠藤三春

1
切り絵だけでなく、その題材の由来の解説付き。基本的に日本文化に関わる物だから、その勉強にもなりました。切り絵、やってみたいけど、センスがないから難しそう。表紙の鶴が素敵です。2013/10/12

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