島崎稔・美代子著作集〈第5巻〉社会科学としての社会調査

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島崎稔・美代子著作集〈第5巻〉社会科学としての社会調査

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  • サイズ A5判/ページ数 309p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784947733139
  • NDC分類 081.6
  • Cコード C3036

内容説明

一人ひとりの住民に、若き学生に、そして研究者にいつも問いかけた“真実は常に具体的である”。社会学者・経済学者が都市と農村の幾多の社会調査を通して、戦後日本社会の仕組みと動向を明らかにする。

目次

序章 社会科学における「実証」の意義
第1章 戦後社会調査の動向と問題意識
第2章 社会科学における調査と理論―労働調査論の検討として
第3章 社会調査の方法と分析
第4章 社会調査の技術と社会科学―サンプリング理論の具体的適用として
第5章 『戦後日本の農村調査』

著者等紹介

島崎稔[シマザキミノル]
1924年東京に生れる。1949年東京大学文学部社会学科卒業。1952年高崎市立短期大学講師。1957年中央大学文学部講師。1966年中央大学文学部教授。1989年永眠。中央大学文学部名誉教授

島崎美代子[シマザキミヨコ]
1927年東京に生れる。1949年東京女子医学専門学校卒業。1953年東京大学経済学部経済学科卒業。1953年高崎市立短期大学助手、講師。1966年女子栄養大学教授。1979年日本福祉大学経済学部教授。1997年日本福祉大学停年退職、同大学福祉社会開発研究所客員研究所員として現在にいたる

川合隆男[カワイタカオ]
慶応大学法学部教授

川崎嘉元[カワサキヨシモト]
中央大学文学部教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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